盆踊り(阿波踊り)とマイケルジャクソンのPV

今朝見ていた某ワイドショーで、『何故マイケルジャクソンのPVは何度も見てしまうのか』という疑問をニュースの達人(と呼ばれる各方面の専門家たち)が解明するというコーナーがありまして。それに対する舞踏学の専門家の見解が『なんていうか盆踊りを見ているのと同じ感覚なんじゃない?(意訳)』……。
いやいやそれは牽強付会というか本気で言ってるんですかテレビに映らない何かに言わされてるんじゃないですかとテレビの前で脳内突っ込みしていたら、メインキャスターのOGRさんが『いや、盆踊りあるの日本だけだしマイケルは世界中で愛されてるしさあ』と視聴者の声を代弁して突っ込んでいました。自番組の取材内容をばっさり切り捨てる斜め上から目線(←常に)の突っ込み、ナイスです。そして『まあ突っ込みどころ満載ですが』と必死でフォローするH田さん(昭和歌謡曲の達人)の苦笑を見て、テレビって大変だなあとしみじみと感じました。ひとつ救いがあったとすればその取材はあんまりお金も時間もかかってないように見えたことでしょうか(決してやっつけ仕事っぽく見えたとかいう意味ではないですよ…!)。
とりあえず、マイケルのPVは脳をアゲアゲに活性化させてくれるらしいので修羅場前に見ようと思いました。以上、タイトル解説。


で、盆踊りから夏祭りを連想して擬人化鉄&すずの夏祭りイラストです。
こういう水彩の塗りはすごく好きなんですが、自分の絵柄にはあまり合わないんですよね。うーん。

メルフォから『SAIを使っているのが意外でした』とメッセージいただいたのですが、最近はプロアマ問わずSAI使っている方は多いんじゃないかな?と思います。機能的にはもっと多機能なグラフィックソフトもあるかと思いますが、とにかくSAIはインターフェイスがとっつきやすいです。自分はそこで挫折することも多いので(例:GIMP)。安いしペンの使い心地もいいし、足りない部分はフォトショで補えるし。SAI、愛用してます。SAIがらみで来てくださる方も多いので、SAIについて書きたい記事があるのですが締め切り終わってからゆっくり書きます…。


あと、昨日の『隠れ萌え』に早速感想いただきましてありがとうございました。『坂口 よしを』でスペースを入れるとまた結果が違います(笑)。


メッセージを下さる方をはじめ、応援してくださるみなさんありがとうございます。では、そろそろ原稿に戻ります…!