ああああああああ


打ち込みのテストみたいなタイトルですが今の心境です。ああああああああ、どうしようかなー、という。どうでもいいんですが漫画でもよくキャラクターに『ああああああ』とか『ええええーっっ!?』とか『いやあああああっっ』とかいう台詞を言わせるんですが、刷り出し見ると微妙に変わってます。『――(ダッシュ)』とか『……(リーダ。点々)』も高確率で少なくなってます=多用する傾向があるということ、なんでしょう。が、そうなるとほとんど『……』しか言わないキャラとか作りたくなりますよねってそれなんてゴ○ゴ(以下自主規制)


講談社文庫の100冊で宮部先生の作品からは『震える岩』『天狗風』が入っていて、コミカライズをさせていただいている身としては嬉しい限りです。『孤宿の人』もより求めやすい新書版が発行されるそうでこれも嬉しいですね。ちなみに震える岩の第四巻は6月16日発行です、こちらもよろしくお願いいたします。


そういう訳で、マンガ版天狗風の準備中な訳ですが。
編集部から、震える岩までとは違う方向性を求められていて、非常に頭を悩ませています。うーん。
とりあえず、今までの作品とは方向性が違うかもしれませんが、それはそれでお楽しみいただければ嬉しいです。
今までの方が良かった、という方がいらしたらそうご意見いただければ嬉しいです。

↓心のオアシス。

アンジュール―ある犬の物語

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