眼だけ差し替えてみる(自分のための実験)

落書きの過程で描いたネタです。最初は色も塗るつもりでしたが線画描いたところまでで力尽きました。
一応萌えっぽいお初を目指した(え?)のですが、色々なところに画力の限界が見てとれます。

1.四角眼

基本はほぼ四角形に近い台形。蓋つきの紙コップを書くつもりで(→A)、上アイラインを強調し、下アイラインはかなり弱めか無し。瞳はややカーブをつけ、楕円の上下を切る感じに近いような(→B)。


2.楕円眼

基本は楕円の中に楕円(→A)。下アイライン、睫毛は無い場合も(→B)。上アイラインがかなり短い場合も(→C)。B、Cとアイラインが短くなるに従って色気が減る(アイラインのボリュームと色気は正比例する)。少女向け幼年誌はこの形の眼が多い気が。


3.五角・六角眼

基本は六角形(→A)か五角形(→B)、瞳は楕円。睫毛はあったりなかったり。上アイラインも下アイラインもある場合が多い。アイラインのボリュームや睫毛などで変化がつけやすい形。


4.横長台形・平行四辺形眼

基本は横長の台形か平行四辺形。長所は3と同じ。


個人的な印象として、1の目は他の眼に比べて二次元度がより強調される気がします。一番描きやすかったのは4でしたが、一番好みなのは3でした。
やっぱりキャラって眼が命ですね、うん。